あけましておめでとうございます
1回生カヤックの森川です
次は単位落としたことない要領モンスター福永お願いします
試験大変やのになんでこんな長いブログ書いてんのやろ
最近はひたすら単位のことが憂鬱です。年末に勉強しようと思っていたのに1秒もできなかった絶望。これ今年何回目だろう…という感じです。
そんな憂鬱な中でもカヌーは楽しいです。最近バランスがええ感じで快適に漕げるようになった気がします。今年もたくさん漕いで速くなりたいです。
一昨日珍しく映画を見たので紹介します
Dead Poets Societyという映画です。和訳すると「死せる詩人の会」ですが、邦題は「いまを生きる」となっています。これはたぶん作中に何度か出てくるCarpe Diemという言葉の意訳です。文脈としては、未来、将来は、どれだけ思い悩んでも確実にはわからないから今を生きようという感じです。なんかいい言葉やなと思ったのですが、個人的には逃避の合言葉にしてしまいそうで怖いです。言葉に責任をなすりつけがちな気がします。
それにしても元のタイトルと全然違いますよね。字幕で見たのですが、セリフが意訳してあるのかなと思うと元の英語が聞き取りたくなって巻き戻すことが何回かありました。英語ぺらぺらだったらなあと思います。たぶん「死せる詩人の会」だと学園コメディ系なのにホラーものみたいになるから変えたんだと思いますが、アメリカではDead Poets Societyってどんな印象のタイトルなんだろうとか気になってしまいます。
あらすじは、超厳しい名門男子校にやってきた破天荒教師が生徒たちと共にレールを敷いてくる先生や親たちと戦いながらヤンチャな青春をする。みたいな感じです。
真剣にふざけているときが多いですが、楽しいとか面白いだけでなくて悲しいこともあるのがいいなと思いました。笑えるやりとりとか男子校のノリとかきれいな風景とかで癒しがありつつ、わりと真剣なメッセージ的なのもあってとてもいいです。ブログなのに言語化が下手で申し訳ないですが、とりあえず良かったので良かったら見てみてください。
普段わざわざ映画みないですが、見てみるといいもの見た感が得られたし映画のタイプ(アクションじゃない洋画)的に逆張り欲もええ感じに満たされてブログでいいものみたと自慢したくなりました。
きっかけとしては、教育学系の科目でこの映画の感想文の課題が出たので見たのですが、締め切り丁度に出そうとしたらPandAが閉じちゃって出せませんでした。1分前までのシステムなのかもです。また落単かなあ(笑)大学入ってから自分の社不具合が憂鬱で仕方なくて将来どうなっってしまうんだとか考えてしまうんですが、カーペディアムの精神で程よく落ち込みつつ今年も頑張ろうと思います